当直を利用した「医師の浮気」を見抜くコツ

そう医師である彼氏、夫が突然言ってくる事があると思います。

そういう時、つい

そういう疑念が、つい生まれてしまいますよね。

しかし実際、本来当直に入るはずだった医師が、何らかの理由で当直に入る事ができなくなってしまう場合というのは存在します。

具体的には

• 忌引き
• 体調不良
• 急に子供の世話を要する何か

あたりが一般的です。

日常的に「急に当直に入った」というのはあり得る話なのです。

しかしながら、もしかしたらそれが嘘で、単に浮気相手の家に泊まりに行くだけかもしれません。

実際には

の２つは見分けがつきませんよね。

実際、この当直という業務を利用して浮気・不倫をする医師は結構います。

今回は当直を利用した医師の浮気・不倫と、それを見抜くコツについてです。

 

医者の浮気の温床、「当直」とは

病院では、院内で患者が急変した場合すぐに対応できるよう、常に院内に医師が１名から数名待機しています。

つまり病院に泊まっている医師がいます。

院内で何か緊急事態が発生した時、緊急事態を発見した夜勤看護師から彼らに連絡が行き、まず彼らが患者の元に向かい対処します。

何もなければ、ただ病院に泊まっているだけです。

その業務を「当直」と言います。

種類は大きく分けて２つあって

1. 土日の昼間の業務＝「日直」
2. 昼間と夜合わせて２４時間する当直＝「日当直」

と言います。

平日の昼間は普通に働いている医師がたくさんいるため、日直という業務は存在しません。

 

当直をする病院は複数存在している

あまり知られていませんが、当直する病院は自分の勤務先病院だけではありません。

勤務先以外の病院を当直する医師もいます。

むしろ大半の勤務医はそうです。

常勤で働いている病院以外の病院で働いて、常勤の給料以外のお金をもらって生活の足しにするんですが…

この「当直先が複数存在している」状態が、当直を利用した浮気の危険度を高めています。

なぜならば、複数の病院で予定を組む場合、当直の予定がイレギュラーになりやすいからです。

例えば毎週第１・３・５週の土曜日で当直している場合、いきなり

と言われたら、少し怪しいですよね。

でも、決まった曜日で固定されておらず、バラバラで予定を組んでいる場合は見つけにくいはず。

イレギュラーな予定の中に、イレギュラーな浮気の予定が入っていても、判別しにくいですから。

つまり、当直の予定をイレギュラーにしている根源となるのが、当直先の病院が複数ある事に他ならないわけです。

 

医者の当直が浮気の温床となる理由

当直をするには、医師が宿泊する部屋が必要です。

基本的には人一人が生活できるスペースの他に

• ベッド
• シャワー
• バスタオル
• エアコン
• トイレ
• ソファ
• テレビ

など一式揃っています。

病院によっては

お金は出すから近隣のホテルを利用してくれ

というところもあるそうです。

この「当直医用宿舎」やホテルに、浮気相手を連れ込む医師がいます。

病院内で浮気相手とイチャコラすんなよ！

って思うのですが、実際のところ環境が整っているんですよ…。

当直というのは基本的に「何かあった時の緊急要員」ですから、それほど忙しくも無いですし。

時間もあるし、場所もある。

これが、医者の当直が浮気の温床になっている理由です。

 

当直を利用した医者の浮気を見抜くコツ

当直を利用した医者の浮気は、大きく分けて２つの方法があります。

の２つです。

実際のところ、当直先に女を連れ込む医者はいるにはいますが、それほど多くはありません。

圧倒的に後者、当直と偽って浮気相手と密会している方が多いです。

ですので、今回はこちらにフォーカスします。

ヒントは主に２つあります。

 

１、当直予定の決定タイミングのズレ

当直予定の決定するタイミングにはリズムがあります。

例えば「前月の１５日に次月の当直予定を決める」というリズムが存在したとします。

そしてそのリズム通り「ほぼ毎月当直の予定は前月の１５日に決定」し、予定を教えてくれていたとしましょう。

普段とは違って突然

と、リズムからズレて申告したきた場合、当直を利用した浮気である可能性があります。

もちろん、中には本当に緊急で当直を他の医師と交代した、というパターンも存在するでしょうから、一概には言えません。

しかしながら、可能性は普通よりも高いと思って良いでしょう。

その日の服装、香水の有無、荷物など、いつもと何か違ったことが無いか注意深くみていれば、浮気のヒントが見つかるかもしれません。

 

２、急に当直回数が増えたら怪しい

基本的に毎月行われる当直の回数は一定です。

毎月決められた数しかない当直日を、医師の頭数で割った値が月平均当直回数だからです。

逆に当直回数が変化する場合は、以下の場合です。

 

１、医師の人数が変化した時

４月など医師の異動があって人数が変化すると、医師の頭数が変化するため月平均当直回数も変化します。

女性医師が産休に入ったり、誰かが急に辞めたりしても医師の人数は変化します。

 

２、キャリアアップした時

一般的に下っ端ほど多く当直に入ります。

医師の頭数が変わらない場合でも、キャリアアップすれば当直回数が減ることがあります。

 

上記のような理由が無く当直回数が急に増えるのは、当直というウソをついて浮気をしている可能性があります。

今の時代は自分で当直バイトをインターネットで探せる時代ですので、家計を助けるために当直回数を増やした、という涙ぐましい努力の可能性も否定してきれませんが。

その場合は、当直回数が増えた理由を尋ねてくれればすんなりと答えるはずです。

当直回数が増えたら、その旨をやんわり伝えて反応を見ると良いでしょう。