医者との結婚と言うと、世の中的には良い事ばかりが強調されています。
しかしながら、実際に周りのお医者さんたちを見ていると、決して全員が全員バラ色の結婚生活というわけではありません。
- 家事と育児は全て嫁任せ
- 毎年転勤ばかり
- 留学や大学院進学でお金が無い
などなど、モラハラやその他の諸問題で大変な思いをしている人もいます。
今回はそんな、医者との結婚におけるデメリットについて。
医者との結婚におけるデメリット
医者との結婚で注意したいタイプは
- モラハラ
- 育児&家事に不参加
- 浮気性
の3タイプです。
旦那がこのどれかにあてはまる可能性が高い、というのが「医者と結婚するデメリット」です。
1、医者との結婚、モラハラで大変かも
モラハラとは、モラルハラスメントの略で、一言で言えば「人としてのモラルを身につけていない人間によるハラスメント」の事です。
医者との結婚生活でありがちなモラハラは

という、学歴やIQで人をバカにしてくるモラハラや

という、忙しさをタテにした家事・育児の放棄するパターンなどです。
確かにお医者さんは忙しいし、大変な職業です。
でも家族やパートナーに当り散らして良いのかというと、それは全く別問題。
モラハラは
- 同じ人間として見ていない
- 人間性を否定し、尊厳を削ってくる
- 理屈が通っていなく、理不尽
などの特徴があります。
これってモラハラかな?と思ったら、この辺りを指標に判断するようにしましょう。
2、医者との結婚は、ワンオペ育児&家事で大変に
モラハラの話でもありましたが、医者と結婚した後に大変な思いをするのは、子供が生まれてから。
医者は仕事が忙しく、仕事ジャンキーな人が多いです。
家事はもちろん、育児だって積極的に参加するお医者さんは少ない印象。
かくいう僕も、子供が生まれて大変な時期に、仕事が忙しく十分なサポートを奥さんにしてあげる事ができませんでした。
奥さんは大変だったと思います。
育児と家事の両立って難しいですし、たまに「明らかに不可能」な時って、あるんですよね。
そういう時に、家事か育児のどちらかで良いから旦那さんがサッとサポートする。
そういうシステムでないと、実家が近くにあってお母さんの手を借りるとかしない限りは、ハードモードです。
医者との結婚生活において、最も問題になるのはここかもしれません。
3、医者との結婚は浮気で大変
医者の浮気は多いです。
医者との結婚と言えば、浮気もセットでついてきます。
詳しくは別記事にて。
医者とのモラハラ結婚生活は、結構大変らしい
3つの中でも、最も苦労するのはどれでしょうか。
答えはモラハラです。
育児や家事は、確かに大変ですがメンタルがやられる事はありません。
最悪アウトソースするという手段があります。
浮気も、確かにムカつくとは思うのですがモラハラほどダメージをくらう事は無いでしょう。
モラハラに関しては、直接的にひたすら罵倒されたり、とにかくメンタル面でのダメージを受けます。
僕はモラハラを体験した事がありませんが、僕の知り合いの女医さんが医者同士で結婚して、旦那のモラハラで離婚しています。
同じ職場だったのでわかりますが、相当ダメージが大きそうでした。
目の下のクマは増え、はっきり言ってうつ状態だったと思います。
家事育児、浮気に比べて直接的なダメージを負わされるモラハラ。
モラハラ医者だけは旦那にしてはいけませんね。
医者との結婚は大変
医者と結婚するデメリットは
- モラハラ
- 育児&家事に不参加
- 浮気性
の3人のうち、どれかまたは複数に当たってしまう事だと言いました。
医者との結婚を後悔するとしたら、上記のどれかに当てはまった場合でしょう。
これらのデメリットを負う事なく、医者との結婚を後悔しないためには何ができるでしょうか?
モラハラ、結婚生活が大変な医者を見分けるために
解決策はたった1つ、モラハラや家事不参加の医者と結婚しない事です。
そのために、結婚前には必ず同居をする事をオススメします。
同居していれば、相手がどんなに仮面をかぶっていたとしても、いつかボロが出るはずです。

と思う人もいるでしょう。
しかしそこは我慢して、まずは同居しましょう。
未来の自分を守るのは、今の自分ですよ。
まとめ
医者の結婚で避けたいタイプは
- モラハラ
- 育児&家事に不参加
- 浮気性
の3パターン。
これらに当てはまる医者と結婚した場合、医者と結婚した経済的なメリットよりデメリットの方が大きい。
後悔しないためにも、そういう医者とは結婚してはいけない。
彼らを見分ける方法として
- 結婚前には必ず同居をする
事を心がけよう。