いつもお世話になっている医者から
- 連絡先を渡された
- LINEを渡された
という経験はありますか?
僕の周りの女性で、そのような経験のある女性はいませんでした。
また、僕はした事がありませんが、周りの医師でした事がある、という医師を見聞きした事があります。
医者が連絡先を交換しようとして来た際、これは脈ありなのでしょうか?
医者に連絡先を渡された、これは脈ありなのか?
答えから先に言えば、基本的に脈ありだと思います。
正確に言えばナシではない。
医者も人間です。
恋人が欲しければ「恋人が欲しい」と思うのは当然で、結婚していなければ「結婚したいな」と思っていても不自然ではありません。
もちろん、中には例外的にわざと特定の恋人をつくらなかったり、結婚しなかったりという人もいます。
その医者がどう考えているのかは、もっとプライベートな関係になって話をしてみないとわかりません。
少なくとも医師と患者の関係である範囲ではわかりません。
なので、いずれにせよその医師のことが本当に気になるのであれば1度プライベートで会って話をしてみる必要があります。

医者が連絡先を教えるのは、かなりリスキー
ここで重要なのは「医者側が自ら連絡先を交換して来た」という事実です。
なぜならば、医者にとって自らの連絡先を教える事は、かなりリスクが高いからです。
なぜリスクが高いのか。
それは「患者として無限に相談できてしまうから」です。
医者の個人的な連絡先を知りたいという人は結構います。
彼らの多くは、無料でいつでも健康相談をしたいだけです。
人としてではなく、あくまで医者としての役割を求めているわけです。
これって、医者にとってはリスキーなんです。
プライベートなのに、無料で商売道具である「医学知識」をグイグイ他人に引っ張られたら、嫌ですよね。
医者にとってはリスクが高いにも関わらず、連絡先を教えてくれた。
その事実だけでも、かなり脈あり度は高いでしょう。
リスクを負ってでも、あなたに連絡先を教えたかったわけですから。

医者に連絡先を渡されたら、これだけは確認しよう
もし医者に連絡先を渡されたら、いくつか確認しておくべき事があります。
それは
- 恋愛、結婚への発展につながるのか
- 医者側が既婚者ではないか
の2つです。
これらを明確にしなければ、先に進むのは危険です。
僕のオススメとしては、まず最初に
えっ、でも先生ご結婚なさっていますよね?
と尋ねましょう。
ここで返答がイエスだったならば、お断りしてしまって良いと思います。
返答がノーだったならば、次は「恋愛、結婚への発展につながるのか」を確認する必要があります。
そのために
先生は彼女とかいらっしゃらないんですか?
くらいは聞いてしまって良いと思います。
ここから先の質問、例えば
先生は何歳までに結婚したいとか、ありますか?
というような、踏み込んだ質問は、流石にその場では控えましょう。
2人で飲みながら話をしてください。
また基本的に質問は、イエス・ノーで答えられる質問にしましょう。
自由回答の質問だと、曖昧な返事をされてしまいますからね。
たまにイエス・ノーで答える質問にも関わらず、曖昧な自由回答をしてくる人がいますが、その場合は「つまりイエスって事ですかね?」という形で、イエス・ノーをはっきりさせるべきです。

とにかく、医者に連絡先を渡されたら
- えっ、でも先生ご結婚なさっていますよね?
- 先生は彼女とかいらっしゃらないんですか?
の2つの質問をして、クリアしてから先に進みましょう。
逆に医者に連絡先を聞く、連絡先を渡すコツについては下記記事をにまとめてあります。
まとめ
医者に連絡先を渡された、これは脈ありなのか?
→脈ありの確率が高い。
なぜならば医者側もリスクを負っているから。
しかし、そこで気を抜かずに
- 恋愛、結婚への発展につながるのか
- 医者側が既婚者ではないか
を確認する必要がある。
これらを確認するために
- えっ、でも先生ご結婚なさっていますよね?
- 先生は彼女とかいらっしゃらないんですか?
という質問は、最低限必要。